企画提案・映像作品の
クオリティコントロールまで、
包括的に見る視点を
映像制作会社のプロデューサーには、「ものづくりの統括者」の他に、営業的な立場での活動が求められます。クライアントとなるのはテレビ局。
その窓口となり、クライアントが求めているものを引き出し、制作現場に伝え、テレビ局や番組の個性が明確なスポーツ番組をつくる。その中心となる職種です。
クライアントとの打ち合わせには、スタッフや機材を含め、現場をすべて熟知している経験が求められるため、当社では、現場のディレクター出身者がプロデューサーを務めています。
それぞれが担当テレビ局を持ち、依頼を受ける窓口となり、企画提案を行なうこともあります。さらに、映像作品のクオリティコントロールまで、当社の業務を包括的に見る視点が必要です。大きな責任を負いますが、その分やりがいも大きい仕事といえます。